ろくです!
私は現在Webライターをしているんですが
楽天アフィリに出会ってから
Webライター辞めようかなって
思うようになりました。
でもまだ「辞める!」
と断言する決心までいかず
長期間休んで様子を見ようと
思ってる段階なんですけどね。
(だからなかやまきんにくんみたいな
タイトルをつけた笑)
Webライターを目指して
講座まで入ったのに
まさか自分の心が変わるとは
思ってもなかったです。
講座だけあって金額も安くはなく、
今もまだ何回払いとかで
返していますし涙
でもせっかく学んだライター経験も
無駄にしたくないので
講座にはまだ所属して
勉強しています。
もしかするとメルマガ読者さんによっては
「Webライターって
クライアントからお金もらえるし
安定しているんじゃないの?」
って思うかもしれません。
実は私もつい最近まで
そう思っていました。
ところがそうじゃないんですよ。
Webライターって
自分で仕事を獲得しなきゃ
いけません。
会社に就職して
働いていれば
毎月お給料が
もらえる形態と全然違って
お給料(報酬)を得るには
営業が必要です。
だけど経験が浅いうちは
毎日営業してもなかなか
採用される機会に恵まれなくて。
「今回は残念ながら…」ばかりです。
いや、返事が来るなら
まだいいですが
だめな場合は
返事が来ないのがほとんどです。
なんか芸能事務所の
オーディションみたい…
あとは応募しようか迷っているうちに
「予想より多くの応募があったため
募集を終了しました」
とかもよくあるし。
Webライターだけに限らず
在宅ワークは
実績ベースで
採用する傾向があるから、
とにかくたくさん
応募しまくるしかない。
だからちょっとでも
よさそうな案件が目についたら即行動!
が大切なんです。
それでも
下手な鉄砲数打ちゃ当たるって感じで
やっていけば、
なんとかなるもんです。
私の経験では
1日一件ペースで
できる範囲の営業をしていたら
1ヶ月に1本のペースで
採用されていました。
しかーし!
やっと採用されたとしても、
ここだけの話、
仕事内容が割に合わないものや
文字単価が低いのもありまして…
企業によっては
頻繁にオンラインミーティングが
あるところも。
私の子供(5歳の長女)のように
オンラインミーティング中に
画面に映りたくて
割り込んでくるお年頃だと、
応募に躊躇してしまうんですよねぇ。
「お子様と一緒のミーティングもOK」
という会社に巡り会えば
狙って応募してみると
安心なんですけどねー。
やっぱりよい条件がある会社ほど
募集がすぐに埋まっちゃうんですよ。
それでね、
一番衝撃的だったのが
採用されても
毎月仕事がくるって訳じゃない
ということ!
クライアント側の都合で
仕事の依頼がなくて
暇になったことがありました。
それで気づいたんです。
フリーランスって
仕事があっても会社員と違って
安定しているわけじゃないって
(今更)
それが1件、2件と
たまたま重なって…
次第に仕事が減るというのを
体験しました。
もしかして私が
「使いにくいライター」だと
内心思われていて、
他のライターさんに
仕事をお願いされてる
とかだったらどうしようと
さすがに思いました(汗)
そんな状態なので
一時2万円ほどだった収入は
現在数千円、そして収入ゼロに
なってしまいました。
もちろん、
みんながみんな
稼げていないわけでは
ないんです。
ちゃんと稼いでいる
ライターさんもいます。
先輩のライターさんは
経験を積めば積むほど
今度は自分で営業しなくても
向こうからオファーが
来ると仰っていました。
私は専業主婦になってから
Webライターを
やりはじめたのですが
私の場合、
在宅ワークは
育児と両立できないと思いました。
上の子は学校へ行っていないけど
たまに気分が乗れば
午前中の1時間だけ
行くこともあるし、
下の子は
幼稚園に連れて行っても
風邪もひきやすいから
すぐ休むし、
気分次第で午前中だけ行って
帰ってくることも多いんですよ。
混んでいる病院に
連れて行ったら
午前中つぶれるし…
子供たちがいる時間帯に
仕事をしようものなら
絶対下の子が
「一緒に遊ぼー」と
聞かないんです。
納期に追われたときの私は
焦りのあまり
構われる度に怒ってた。
心に余裕がなくて。
3ヶ月前に母が亡くなってからは
実家の店の手伝い(といっても
おもにお金の管理ぐらいですが)も
プラスされて
結果、
「クライアントからの記事が
書きたくない病」
になりました。
私の場合、
専門ジャンルが「育児」なのですが
応募して採用されたところのほとんどが
自分の希望するジャンルじゃない記事を
取り扱っているため
仕事が辛くなったんだと思います。
それで、
リハビリがてら
楽天アフィリを始めたら
自分の運営するブログだから
自由に書きたい記事を選べるし
文字数も制限がないから
とっても楽しいことに気づいたのです。
「どうせ収入がないのなら
楽しくブログが書いて稼げるなら
そっちのほうがよくね?」
って思いまして。
先日、契約している1社に
しばらくお休みすると伝えたところです。
本当、この1社は
居心地のよい
クライアントさんだったんですが
できる限り外に出て取材やレポをするのが
望ましいスタイルで。
母が亡くなってからは
子供の面倒を見てくれる人が
身近にいないため
子供を置いて外出するのも心配で。
もう少し大きくならないと無理かな~と思い
心苦しくもお休みを伝えました。
(長男さびしがりなため)
でも、
なんだか心はスッキリ。
楽天アフィリのブログは
立ち上げたばかりなので
どれだけ収益が出るのかは
まだわかりませんが、
過去のアフィリエイトや
アドセンスの経験から、
下手でも記事を書いていれば
収益はもらえたので
うまくいくでしょう。
いや、うまくいきます。
大丈夫。
そう、自分に言い聞かせてます。
副業で個人ブロガーのクライアントさんに
外注で記事を執筆していたとき
(添削付き案件)
「〇〇について紹介するよ!」
という記事の流れを
もっと面白くするために
当時流行っていた
ピスタチオっていう
芸人コンビの
白目剥いて
「ドゥルルルルルルル….」
ってネタを書いたら
「今流行りのネタは時が経つと
廃れてしまうから
書かないようにしましょう」
と添削されたことがあります。
そのほかにも
「真実はいつも1つ!」
なんた、コナンの決めゼリフを
書いていたこともありました。
……
今思えば
人様の記事で
ハジケ過ぎでしょ…(黒歴史)
よくクライアントさんも
耐えてくれたなと思います。
Webライター講座で
学んだおかげもあり
落ち着いた文章(?)を
書けるようになりましたが、
どうしても個性を出したくて
うずうずするのを抑えながら
仕事をしていました。
人に雇われるよりも
自分軸で活動したいタイプなんだと
改めて気づかされました。
ちなみに、
ピスタチオの
白目で「ドゥルルルルルルル」って
していた長髪の人、
伊澤さんについて
調べてみたら、
今は芸人をやめて
放課後等デイサービスで
働いているんですね~。
保育士を目指しているんだとか。
参考記事
https://job-medley.com/tips/detail/15278/
私も外で働ける環境だったら
放課後等デイで
働いてみたいと
思っていたことがあり
とても興味深い記事でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
またメールします!
コメントフォーム